アカルボースだけでなくトレーニングなども取り入れる

糖尿病患者にとって血糖値はとても気になるところです。血糖値を抑えるためには様々な方法があります。血糖値を下げる一つの方法は、糖尿病の薬を用いることです。糖尿病患者に使用される薬の中にアカルボースというものがあります。アカルボースは炭水化物の吸収を遅らせることによって、血糖上昇を緩やかにし抑えるという働きをします。カルボースは短期間で血糖値を下げることができ、長期間にわたって安定して血糖をコントロールすることができます。アカルボースは主に2型糖尿病に用いられていますが、糖尿患者にはアカルボースといった薬だけでなく食事療法や運動療法なども一緒に行なうように勧められます。食事療法で大切なのはカロリーを抑えることです。カロリーを抑えるためには、職場に持って行くお弁当にも気を使う必要があります。例えば、お弁当の中身を野菜を中心にするなどの工夫を払うことができます。また、ご飯などの炭水化物は少々控えめにすします。運動療法というとすぐに思いつくのがウォーキングです。一日に30分程度歩くと血糖値上昇を抑えるのに効果的です。しかし、ウォーキング以外にも筋力トレーニングを行うことによって、運動効果を高めることができます。筋力トレーニングの中にスクワットがあります。膝をつま先よりも前に出ないように気をつけながらスクワットを一度につき20回~30回程度行なうことができます。こうしたトレーニングも糖尿患者には有効です糖尿病患者にとって薬は欠かすことができないものですが、それととも共にトレーニングなどの運動やお弁当に工夫をした食事療法といった組み合わせによって血糖値を抑え、糖尿病の合併症を防ぐことができます。